出産経験がなくても膣はゆるむ!?膣のゆるみの原因と改善方法

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膣がゆるむのはなぜ?

膣のゆるみは骨盤底筋の筋力低下が原因で起こります。骨盤底筋とは骨盤周りの8つの筋肉の総称で、膀胱や子宮を下から支える筋肉です。その筋力が衰えると、膣内の圧力が下がり、結果膣のゆるみにつながります。

産後、膣がゆるくなってしまうことがありますが、それは妊娠・出産により骨盤底筋がダメージを受け、筋力が低下してしまうからです。また加齢によっても筋肉量が減り、膣はゆるみますが、最近では運動不足による筋力低下で、若い人でも膣がゆるむことがあります。

膣がゆるんでいるか確認したいなら

膣がゆるむことで生じる症状としては頻尿や尿漏れ、便秘などが挙げられます。膣のゆるみがひどくなると、膣の筋肉がたるんで外に出てきたり、子宮が膣から出てきてしまったりすることもあります。

このような目立った症状はないけれども、膣がゆるんでいるか自分でチェックしたい時には、仰向けになって指を2本ほど膣の中に入れ、膣を引き締めます。指が締め付けられる感覚がなかった場合は、ゆるんでいる可能性があります。指を膣の中に入れるので、手を綺麗にしてから確かめるようにしてください。またお風呂からあがった時に、膣に溜まったお湯が出るといったことがある場合は、膣がゆるんでいるかもしれません。正確に調べたい際には、婦人科で膣圧計を使って調べることも可能です。

筋力アップで膣のゆるみを改善

膣のゆるみを改善したいなら、ケーゲル体操が有効です。

ケーゲル体操では仰向けになり、両足を胸に引き寄せて両手で抱え込みます。その状態で息をゆっくり吸いながら肛門を締めて5秒間キープします。その後、息をゆっくり吐きながら5秒ほどかけて肛門をゆるめます。これを5回繰り返すだけの簡単な体操です。是非試してみてくださいね。

膣圧とは、女性器の締まり具合のことをいいます。その力が弱いと、頻尿や子宮脱などになりやすくなるのです。